2014年09月27日

『切手な北古賀』切手好きのサラリーマン(36歳・独身)のおかしな物語。著:木下綾乃


さぁ、明日は手紙社主催の『もみじ市』
今日は大混雑でゆっくり見れない&食べられない状態に陥っているらしいですが、
果たして明日は大丈夫なのでしょうか…
一抹の不安を感じつつ、
もみじ市への気分を盛り上げる本、『切手な北古賀』

切手な北古賀。著:木下綾乃

この本は、手紙好き、切手好きな木下綾乃さん
切手収集家への溢れる愛を込めて作った(と思われる)逸品。
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『好きなこと、好きなモノは、
いつも心を、
明るく、あたたかくしてくれる。』
切手好きのサラリーマン(36歳・独身)のおかしな物語。

『主人公は、サラリーマンの北古賀二郎。
冴えない男に見えるけれど、
胸は熱く、愛するモノで満ち満ちているのだ。』
*水はがし、初日カバー、ヒンジなど、切手な用語解説付き。
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切手な北古賀。著:木下綾乃

切手収集業界を覗いてみると、未だにたま〜〜〜に聞かれるのが、(たまにだけど根強い)
「女・子供は…」
という声。
これって、大昔の考え方ですよね。
「女子は」「女子だから」「女子のくせに」
なんて。
「切手収集はこうあるべきだ
なんて。

女子は女子で、そんな態度を取られると、
「男の人は茶色い切手ばかり集めて何が楽しいのかしら
「理屈じゃなく、かわいい切手・綺麗な切手で何が悪いのかしら
なんて。

もう、鶏が先か、卵が先かのどっちもどっちな状態。

木下綾乃さんのこの『切手な北古賀』は、
そんな面倒くさ〜い感情をぽーーっんと飛び越え、(むしろそんな事を露知らず)

「男性の集め方もいいよね。女性の集め方もいいよね。そして私はこう楽しむ!」
という、純粋に手紙や切手や切手収集が大好き!
という気持ちがストレートに伝わってきます。
そう。切手収集って誰のものでもない。

この手の本って、男性はちょっと受け入れ辛いかもしれませんね。
ちらっと見ただけだと、切手収集家を馬鹿にしているのかと勘違いするかもしれません。
でも、手に取って読んでみてください。
実は、手紙・切手・そして切手収集家への愛がぎゅっぎゅっと詰め込まれています。

切手の専門書でもなく、
切手の入門書でもなく、
切手の雑学でもない。
ただただ切手が好きな、切手の絵本。

切手な北古賀。著:木下綾乃

男女・子供問わずおすすめです。

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posted by kipu at 15:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | お気に入り切手本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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