2017年06月03日

三波簡易郵便局と、のと鉄道能登線跡、旧三波小学校学びやの跡


石川の旅、まだまだアップできていない事があるのですが先延ばししていて
もう数か月・・・
例の鉄道郵便車がある能登中島駅の管轄局である中島郵便局長さんにコメントをいただき、そうそう。続きを書かなきゃと再奮起し、石川の旅日記を続けます。

三波

のと七尾線の終着駅、穴水からバスで1時間弱揺られたところにある三波簡易郵便局
「ふるさと 心の風景第4集《春の風景》」に描かれている例の郵便局です。
残念ながら切手は持っていないので画像ナシ・・・。

三波

となりのトトロに出てきそうな建物
蔵を移築して昭和24年に開局した?とどこかに情報があったので、
建物はもっと古いのでしょうね。

三波

三波

海の目の前なので、潮風にさらされ傷みも早そう。
でもそれが味わい深い。

三波

ところで・・・。
能登の旅でなかなかに曲者なのが、交通手段。
特に穴水から北は、バス1時間に1本とか。そんな感じ。
三波で下車すると、ロスタイムが40分なり50分なり発生します。
そして、三波徒歩圏内にはお店らしいお店はなかったです・・・。
いえ、良い感じのパン屋さんがあってイートインできるとの情報を入手していたので、
そこで美味しいものをいただことウキウキしていたら、なんと・・・

三波

あり得ないタイミングで閉まっていました・・・。
研修・・・研修って・・・
旅にトラブルはつきものなので、事前におにぎりを持って行っていた私ってえらい・・・。
何せコンビニも何もないので・・・。

三波

これが、三波簡易郵便局の目と鼻の先にある(閉まっていた)パン屋さん、「能登パン」
どこでお昼のおにぎり食べようかな〜時間はたっぷりある。
という事で、郵便局の背後の崖の上に残っている旧三波小学校へ。

三波

こ、この階段を毎日上がって登校していたんだな・・・

三波

三波

かつての学び舎。
わぁ〜人がいなくなった建物って静けさが漂って寂しげ・・・。
ここでおにぎり食べるのもなんだかなぁと思いつつ、ムシャムシャ・・・。

お腹いっぱいになったところで、三波簡易郵便局のすぐ後ろを走っていた
のと鉄道能登線の痕跡を辿ってみる事に。

三波

廃線後も残る看板。

三波

かつての踏切跡

三波

ホーム。駅舎が残っていました

三波

入ってみると、なんとここにきて人の痕跡がっ

三波

なんか・・・頑張ってる。
廃校を見て、廃線を見て、長い時間かけてここに来て、
じんわりと何かが心に沁みた瞬間でした。

三波

しかもノートの履歴を見ると、意外と間をおかず書き込みがある。
青春18きっぷが使い辛いからやだなぁと旅行前は思っていたけれど、
来てよかったなぁ・・・。
ふと、故郷愛媛を思い浮かべる。

三波

道路に沿って左側に続いている道がかつての、のと鉄道能登線。
レールは取り外されていました。

三波

三波簡易郵便局は切手にもなっていますが、もうひとつ、
民営化の象徴としての顔もあります。
郵政民営化の際、民営化の象徴のひとつとしてテレビCMやポスターに起用されたのだそうです。

のと鉄道能登線が全線廃止になったのが2005年、
本格的な撤去が始まったのが2006年、
三波小学校の廃校が2006年、
2007年には郵政民営化。

時代の波を感じる。

でも大切な事って、こういうところに残っていくんだろうなー。
きっと。




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posted by kipu at 14:23 | Comment(2) | TrackBack(0) | お気に入り郵便局 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
初めまして。三波簡易郵便局、いい感じですね。
当方は明治時代からの古い局の消印ばかり追っていますが、このような郵便局を拝見しますと沿革を調べてみたくなります。
Posted by naka at 2017年06月07日 21:54
はじめまして。コメントありがとうございます。
古い消印は知識をつけないとできない事なので、素晴らしいですね。
確かに沿革は気になるところです。
三波郵便局は昭和24年開局(建物自体はもっと古い)なのでさほど歴史はないようです。
Posted by kipu(管理人) at 2017年06月08日 22:33
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