2015年11月07日

切手を買うとき〜、切手を買わないとき〜(551風に)


ある一定の切手収集家ですが、
商品を買う時に独特な癖(習慣)があるそうです。

まず、その商品について何かしら言及しないといけない場面で、
良い商品だけど
買う気がない時。

「う〜んこれはいいですね。素晴らしい」
と、商品を褒める



そして、買う気がある時。

「これってここがちょっとアレじゃない?」
と、商品に対して気になる点を指摘する
色々聞く。

この癖を知らない人は、
褒められた時に
「気に入ってくれたから買ってくれるだろう。良し、猛アピールしよう」
と思ってしまいます。

がしかし。

単純に褒めた時って買わないという意思表示なんだそうです。
その心は、、、
「良い商品だから私が買わなくても別の人が買うでしょう」

ということ。

それに対して、「これちょっと傷があるね、色がちょっとなぁ〜」と、
若干渋りながらもその商品について色々聞く場合は、
「多少難があるけど魅力がある。これを買うのは私くらいだろう」
ということ。
難を指摘することによって値段交渉もできるという考えもあるようです。

切手収集家と常日頃からお付き合いのある切手商は
この感覚が自然と身についているので
「あ〜これは脈ないな〜」とすぐわかるのですが、

例えば最近で言うと切手女子がフリマなんかをしていて、
ふらっと訪れた切手収集家とこのやり取りをしてしまうと、
コミュニケーション不全が生じてしまいます。
あと、切手に限らずその他色々な商品も同様。

「あんなに褒めたのに買わないの〜ひやかし〜!?

まぁそもそも生粋の切手収集家と切手女子の間に
そんな交流はあまりないかもしれませんが、ともかく
「う〜ん素晴らしい!」
なんて言われたときには、商売モードになるのではなく、
「ありがとうございま〜す(^^」
と爽やか笑顔で返した方がよっぽど良い展開が期待できるように思います。

そしてこの癖は切手収集家自身も自然体でやっているだけなので、
へぇ〜面白い習慣〜くらいに捉えるのが無難です。
直るものでもないし、別に直さないといけないものでもないので。

そもそも”ある一定の切手収集家”の習慣なので、
全員ではなく・・・でも確実に存在する層でもあるので・・・そこがまた面白いというか・・・。

実際に経験した人はぜひご一報ください 笑



↓ランキングに参加してみましたコインと同じカテゴリなので切手の応援お願いします


posted by kipu at 20:05 | Comment(2) | TrackBack(0) | 切手収集家あるある | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月02日

切手男子と切手女子と切手業界と趣味業界についてとりとめもなく


切手女子が少しづつ認知(外部的にはまだかな?)されてきつつある今日この頃。
とりとめもなく切手業界について考えてみました。
※個人的に書き連ねているだけなので偏った内容になっています。悪しからず

ざくざくざっくりと

切手男子
年齢層:50代〜 メイン
スタイル:集める切手、学問する切手
歴史:長い
性格:人生そのもの、競争意識

切手女子
年齢層:40代〜50代(アート系は若干若い?)メイン
スタイル:見て・使って楽しむ切手、切手でアート
歴史:グループが生まれては消え生まれては消え。ゆるやかに
性格:自己表現、仲間意識、損得感情

言葉を選ばずに言うと、どちらも10代20代の『いわゆる若い世代』がいない。
つまり、成熟した大人が興味を持つ趣味なのです〜・・・といえば聞こえはいいけれど、
問題はそこではないでしょう

切手女子がなぜ40代〜なのかと言うと、多分
比較的人生が落ち着いてきた
から。
10代は学問、2・30代は仕事子育て。
40代になってようやくこどもも独立を控え、自分に向ける時間ができてきた。

その反面切手男子は、40代も少なめ。
以前アップした記事の問題に加えて、社会の仕組みをストレートに受ける形で減少している。
昔は男性が会社で働き、女性がその他家の仕事を全部行っていたので休日は趣味に没頭・・・で問題なかったけれど、今や核家族で夫婦共働きが一般的になり、
現代の20〜40代の男性は休日だからといってひとりだけ切手の趣味を楽しむことが難しい。
しかも、年功序列・終身雇用制度が破たんしているので気軽に趣味を・・・ともなり辛い。
女子は40代で趣味を始めるのに対して、男子は50代くらいまではまだ気を抜けない感じなのかな。
今いる40代以下の男性は、生まれながらの切手収集家なんだと思います。はい。

女子が40代から切手デビューする人が増えていることと、
男子の若い世代(40代以下)が入ってこないのはおそらくそんなところかな、とな〜んとなく思います。
30代以下は女子も男子も、一般的には仕事・子育て、あるいは趣味という名の自分磨き(資格取得とか礼儀作法的なもの)で日々が過ぎていく。
学生時代に切手に興味を持っていても、社会人になると一端姿を消し、そのまま・・・
というパターンが見受けられるのも、恐らくそういうことでしょう。

とりわけ育児問題は大きいように思う。
親がいないとこどもは育たないわけで。
なにせ共働きが多いので、昔は普通に思われていた、

「俺はいつも働いているから休日は趣味を楽しむ」
「稼いでいるのは俺だからお金は自由に使う」


が成り立たない。
というか世の中の流れに逆らっているので周りから白い目で見られそう・・・。
「育メン(育児をする男性)」という言葉が象徴するように、今や何もかも夫婦共同。いわゆる男女平等

話しはずれるけれど、この男女平等って、
実は40代以上の人って言葉では知っていても、教育としては受けていない世代。
30代でようやく、家庭科の授業に男子も参加したり、技術の授業に女子が参加したり、
言葉だけではなく本当の意味で平等にすべきという教育を受けてきた世代。
どうにも切手男子と切手女子がお互いにう〜〜〜ん・・・と感じているのって、
この世代問題に関係しそう。

30代になると、えっ普通に仲良くすればいいのでは????と、不思議な気持ちになるものですが・・・。
なんていうかお互いの言い分を聞いて、なるほど〜じゃあ今後は仲良くいきましょうねで後腐れなく済んじゃう感じ。
50代以上の男性はやっぱり受け入れがたいものがあり、
40代以上の女性は「男女平等」という言葉だけを主張して結局目には目を〜、もしくは玉砕・・・な感じが・・・。
あ、もちろんそんな人がすべてではないですよっ

まぁそれは関係ないので置いといて、、、、

夫婦共働き時代においても飛ぶ鳥を落とす勢いの
あの鉄道業界にちらりと目を向けてみる。
幼稚園児からお年寄りまで幅広〜い人気があり、イベント毎にはわんさか人が集まる。
昔は切手業界の影に隠れて「オタク」なイメージが強かったのに、
なぜこんなにも差がついたのか


つまり、、、
「鉄道は家族で楽しめる」からなのかなと。


家族旅行と鉄道趣味を絡めて楽しむこともでき、(おでかけ=趣味)
鉄道施設やイベントはこどもが走り回ったり泣き叫んでも大丈夫なところ(野外とか)が多い。

IMG_6053.jpg

かたや切手は、例えば全国各地に郵便局や変わったポストはあるけれど、
それを目的に家族旅行を・・・とはなり辛い。
5分、10分先の郵便局に向かって「歩く」って、こどもが一緒だとハードルが高い。
しかも行ったところでこどもにとっては遊ぶ場所でもなく。
切手展やイベントも基本的に建物の中で、
お父さんが切手店で熱心に切手を選んでいるそばでこどもが走り周っていたら、
お店の人は困るだろうし周りの人も迷惑する空気。
物が物だけに、こどもが切手をやぶったとか、そんな話しになるとやっかいだし・・・。
せいぜいワークショップの貼り絵かなんかで遊ぶくらい?
でもそんなの時間が持たないし・・・。
今の時代、こどもがのびのび遊んでいて気にならないところに人は集まるのです。

結局日本郵便としては若い世代をターゲットにするよりは、
40代・50代の方が手っ取り早いと考えているのでしょう。
とりあえずそこを中心に、手紙文化を定着させて・・・次の世代にというサイクルかな・・・。

現状はこんな感じかな〜ですが、
ふと、思い出したのが『団塊世代』
団塊の世代がどんどん退職して、新しい生活を始めているはずなんですよね。
この世代は、まさにこどもの頃切手ブームを体験した世代。
誰もが切手に触れて、そこそこ集めていたはず。
この世代が未だ切手業界に姿を見せないのは、恐らく業界のアピール不足。

切手女子と団塊世代、良い感じの可能性を秘めている切手業界の今後、実は楽しみ。

・・・家族層を取り込めると一番いいんだけど、
発想自体を変えないと難しいのでそれままた次のお話しかな〜。



↓ランキングに参加してみましたコインと同じカテゴリなので切手の応援お願いします
posted by kipu at 13:16 | Comment(2) | TrackBack(0) | 切手収集家あるある | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月24日

切手収集家の集まりは年功序列が顕著で若手不足〜


今は昔。
会社では年功序列が当たり前の時代でしたが、
なんと、切手収集家の組織団体周辺においてはいまだその傾向が強いようです。

(本格的な?)切手収集家って50代以下になるとぐぐぐぐっと人口が減るイメージ。

↓ 私の勝手なイメージ 笑
名称未設定4 1.jpg

切手ブーム時代は若い人がどんどん入ってくるので年功序列で成り立っていたけれど、
今や若い人がいないので後から入ると何年何十年と永遠に下働き。常に若造扱い。
それとわかっていて入ってくる強者は・・・ホントに強者なんだと思う。

年功序列だから新しい人が入ってこないのか、
新しい人が入ってこないから年功序列が生きているのか、
鶏が先か卵が先か。。

上の図の構造上、若者一人あたりの負担が大きいのも特徴。
一人に対して何十人もの先輩が口々に依頼、指示するようなイメージ。
受けきれませんて。

恐らく、自分達が若い時に先輩にそうされてきたから、今度は自分がする番。これ当然。
という発想だとは思いますが、まぁ若い人にとっては迷惑なお話。
50代以上の方々が若手を育てられなかった(せっせと若い芽を摘み取ってきた)結果の人口減少だし。。

さて。

既存の切手収集家の方々(老いも若きも)は自分達で何とかするしかないとして、
何も知らずに新規で関わる方々(切手女子なども含む)は、
この辺の切手収集業界ならではの色々を知っておいた方が自己防衛できると思うのです。

なんであのおじさん威張ってるのかしら・・・文句ばかり言うのかしら・・・馬鹿にしてる感じなのかしら・・・

良く聞かれる声です。

なぜかわからず去っていく方も多いはず。
せっかく切手が好きで楽しむために切手業界を覗いてみたのに、それって残念。
でも、切手業界ってそんな傾向があるんだなぁ〜と知っているだけで、
あ、これってそういう事(年功序列)なのかもって思えるかなと。
そういう人とはさっさと距離を置くことも可能だし。

このブログを読んでいる人は切手に関心がある一般の方がほとんどだと思うのです。
本格的に一歩踏み込む前に、もしくは踏み込んだ挙句不愉快な思いをした人のために、
こんな見方もあるんだなぁと思えるような記事であればと思います

こういう話はね、どんどんした方がいいのです。
だって切手は本来楽しい趣味だから。





↓ランキングに参加してみましたコインと同じカテゴリなので切手の応援お願いします
posted by kipu at 15:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 切手収集家あるある | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月13日

やっと?とうとう?切手収集家に気づかれた。


このブログの存在、(やっと)旦那さんに気づかれたので、
いや、気づかれたけれど、
今まで通りアップ続けます


追記:
ちなみに、、
旦那さん曰く、昨年秋頃から「奥さんと切手収集してるんだね」と
収集仲間に言われる事が何度かあり、不思議に思っていたそう。

不思議に思うのも当然。
だって私は収集家らしい収集はしていないのですから。
どこの誰がそんな噂をしているのだろうと思っていたら、このブログ発見みたいな。

ちなみに今一度説明すると、
最初の自己紹介(左のカテゴリより)の通り、

『ちなみに私自身は切手収集らしい収集(系統立てて集めるとか、作品を発表するとか)はしていません。ただ、切手(郵便)って好きだなぁ〜という気持ちだけ。
だから「切手収集家」ではなく、従来のスタイルにとらわれず切手を自由に楽しむという意味を込め、「切手女子」としています。』

なのです。
切手を熱心に収集しているのではなく、記念印をせっせと押印しているのでもなく、
切手女子だからと言って切手が好きな女性の集まりに参加するのでもなく。
ただ、切手(郵便)って面白いなぁという気持ちだけ。

旦那さんと一緒に切手を買いに行ったり切手トークを繰り広げたり、、
何てことはあまりありません。
旦那さんが活動している姿をふむふむ、ほうほうと興味深く見聞きしている程度。

昨日初めてこのブログの存在に気づいた旦那さんは、
やっと皆の言う「奥さんと一緒に切手収集」の意味がわかったとつぶやいていました。

「一緒に切手収集」は勘違い。
実際には、「奥さんは切手は好きだが、切手収集と言える程の収集は」していないのです。
切手との関わり方は千差万別。
これでいいのです。




切手女子にもおススメ。どこの国の切手かわからない時にすぐ調べられます!
この本の使い方一例
  


↓ランキングに参加してみましたコインと同じカテゴリなので切手の応援お願いします
posted by kipu at 00:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 切手収集家あるある | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月19日

切手展はオリンピックの予選のような


もうすぐ春の切手の祭典スタンプショウ2015
公式情報もどんどん追加されているので気分が盛り上がります

スタンプショウ会期:4月24日(金)〜4月26日(日)
⇒ 公式WEBサイト

ところで、春のスタンプショウ、夏?の全日展、秋のJAPEXは、
切手店がたっくさん集まる、切手ファンにとっては夢のようなイベントですが、
実は、いずれも『切手展』という側面があります。
出品する人にとってはむしろこちらがメイン?

切手展
これは昨年のJAPEXの切手展スペース。

この切手展の事をあまり知らない人は、
「なんか難しそう」「ルールが難しいからもっとわかりやすくすればいいのに!」「何のためにやってるのか」「素人にもわかりやすくしてほしい」
と無神経な事を言う傾向にあるようです。しかも出品者本人に言ったり・・・

・・・変えたければ運営者にどうぞ。
ですよね。

基本的に国際展のルールに則った競争展なので、
そうですね、スポーツの世界で言うとオリンピックの選考会とか、それに近い感じ?
オリンピック選手に向かって、
「ルール意味わかんない」「素人にわかりやすく」
とか、無理ですよね。
嫌なら見なければいいし、オリンピックじゃなくてその辺の広場で草野球して楽しめばいい。
ほら、例えるなら、フィギュアスケートの羽生結弦選手にむかって、
「何が楽しいの?メダルもらって意味あんの?」と聞くようなイメージですかね・・・。

楽しい切手展にしたいのであれば、運営者に聞いてみれば良いだけです。
ミニペックスとか、ありますから・・・。
スタンプショウ等、大舞台でそんな展示をしたければ、これまた運営者に相談すれば良いのです。
スペース確保してくれるかもしれませんし。

(切手の)オリンピック目指して切磋琢磨している方に向かって無神経な事を言うのは、
人としてどうかと思うのです。

切手展

切手展

切手展表彰式の様子。

無神経に物を言う人って、自分の価値観でしか物事を考えず、
出品作品が機械的に並んでいるようにしか見えないのでしょうね・・・。
とても残念な事です。


昨年秋、待望の第3巻が発売され、堂々完結!
おススメです
  


↓ランキングに参加してみましたコインと同じカテゴリなので切手の応援お願いします
posted by kipu at 11:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 切手収集家あるある | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。